外道です。
唐突ですが、自分の体に摂取する物は自分で判断しないとダメです。その場のノリで無闇に飲食すると最悪死にます。
とくに飲み物には注意が必要です。
家の外にはあなたに気軽に何かを飲ませようとする連中が多過ぎます。無闇にドリンクを勧めてくる飲食店や知人は無責任でロクな連中ではありませんから気を抜かないでください。
筆者は何を勧められようが自分が好きなタイミングで好きなものを飲みます。外乱など知ったこっちゃありませんよ。
また、嫌いな飲料や知らない飲料は体調が崩れる原因になりますので無理をしてはいけません。そのようなものを摂取することはリスクが高い行為です。
酒や茶、コーヒー、ジュース類を自分の体に入れるなら、脳みそくんや食道くんや腎臓くん達と会議をした方が良いです。
彼らに負担がかかりにくい「水道水」こそがこの大日本帝国の至高の飲み物です。東京の水も昔と比べてかなりおいしくなったようです。
筆者は怒りんぼうなので「つべこべ言わずに水道水持ってこい、金が欲しいなら有料でいいから!」みたいなノリです。
とにかく水道水を飲んでいきたいです。

この飲料は料理の味を阻害することもないです。
正直それ以外のドリンクは二の次で良いです。医師も水道水をお勧めしています。医師でもないのにいろいろと気軽におススメしてくる連中は一体何様でしょうかね。
おっと、ミネラルウォーターは水道水とはかなり異なります。
これには注意が必要です。
いろいろな種類がありますし、中には身体に合わないものが存在します。カルシウムなどを添加しているものもあります。硬水やら軟水やらも気にしましょう。確認せずに飲むと体調を崩すことがあります。
高級な飲食店でミネラルウォーターが出てくるケースがありますが、下痢になったらどうしてくれるんでしょうか。
「天然の水源から汲まれたものは天然だから安心」ではありません。
それは大嘘です。実は水道水の摂取よりリスクが高いです。泉の水を無暗に飲むのと同じ危険な行為といえます。ピロリ菌が入っている可能性もゼロではありません。せっかく薬飲んでもまたピロリ菌をもらう羽目に!
だいたい、胃炎になったらその飲食店は責任を取ってくれるのでしょうか。
どうしても断れずにしぶしぶ飲んであなたが体調を崩した時のために医療費 + 賠償請求ができるよう事前に確認しましょう。ちゃんと録音したり書面に残しておくのが良いです。
例えば、
①「飲むことを私は望んでいない。にもかかわらず、あなたは私に飲ませようと勧めました。事実ですか?」→「はい」
②「この飲料を摂取したことが原因で私が何らかの不利益を被った場合はあなたがすべての責任を負いますか?」 → 「同意をとる」
③記名、捺印をいただく。「飲料をお勧めすることに関する同意書」は 2枚発行し、うち1枚は先方の控えにする。
という流れで行きましょう。
飲み会だろうが、デート中だろうが、パーティー会場だろうが構わずです。なんせ、命がかかっているわけですから仕方ありません。
完全にめんどくさい野郎だと思われようが頑張ってください。
大丈夫です。そもそも仕掛けてきているのは向こう側じゃないですか。
「それでも心配だ。毒を盛られているかもしれない」と言う方は外出時には常に水筒を持参し、それ以外は一切飲まないようにしましょう。
えっ?
私は紅茶とかオレンジジュースとか青汁とか割とお店で飲みますよ。
ただ、それらがなくても大丈夫です。
適度に冷えた水道水さえ飲んでいればとりあえず問題なし。
完