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「GEO ~the Sword Millennia~ 剣の千年紀」は文化遺産!

外道です。
今回は日本人が大好きな剣と魔法の王道ファンタジーRPGに関する記事です、古いゲームで申し訳。



1999年に月刊パソコン雑誌 TECH Winにて爆裂工房という団体により連載されておりましたアクションロールプレイングゲーム
“GEO ~the Iron Age~ 鉄の時代 をご存じでしょうか。

非常に高い評価を得たこのゲームは連載終了後に「完全版」としてCD-ROM付きのムックで発売されました。

ムックの表紙です。

ゲーム内に出てくるアイテムが「魔剣ル〇エド」「デンド〇ビウム」「ブラッ〇サン」等 作者の好みの要素がいろいろ混ざってグレーな感じでしたが、今もなお 古いPCでチクチクプレイしている方が居られるようです。

それだけ熱烈なファンが多い作品なのです。

渋いタイトル画面
見下ろし型ARPGです。ややATARIのガントレットぽい雰囲気です。

筆者のWindows 7環境のPCでも健在です。
久しぶりにやると楽しいです!

ただ、ちょっとゲームとして今更やるのはキツイかもしれません。
プレイするにはかなり根気が必要だからです。


それより前の爆裂工房の作品で見下ろし型の対戦ロボット格闘ゲーム
GUNBURST (g_b.exe、3.72MB)
こちらもたまに起動したくなりますね。

これは、テックウィン1997年7月号掲載の “GUNBURST”からムービー再生が除かれたバージョンです。

タイトル画面
若干、電脳戦記バーチャロン(セガ) の匂いがします

Windows Me以前のOSでないと動きません。
ストイックな雰囲気ですが気軽にプレイできます。



今回当サイトで紹介するのは “GEO ~the Iron Age~ 鉄の時代 ” の3年後にTECH Win誌上において、2002年7月から2003年4月まで連載がされました
“GEO ~the Sword Milennia~ 剣の千年紀 “(GtSM)です。

タイトル画面、BGMは前作より柔らかめな印象です。
筆者のPCでは現役で稼働しております!楽しい!

前作は見下ろし型でしたが、3Dになってパワーアップです。

アイテムの種類は前作より減りましたが、筆者は毎月TECH Win誌を欠かさず購入してこのゲームを遊んでいました。今遊んでも正直楽しいです。

連載分は”偽りの神話編”として2004年2月20日にディスクで発売されました。もはや今となってはほぼ入手不可です。

おっと、別途 d3drm.dllをゲームフォルダ内に入れないと起動しませんよ。

筆者は Windows 10環境で遊んでいます。
フルスクリーン表示はエラーが出るので自粛です。現在のPCの性能なら遠方までバッチリ表示可能です。あと、解像度は 1024×768で我慢してください。それ以上にすると何故かメニュー画面の動作が重くなってしまいます。


爆裂工房 公式サイト
http://www.bakuretsu.net/
2015年以降 更新なしです。掲示板閉鎖時にベテランプレイヤーがLv 200のキャラを配布していたのを思い出します。

おっと、らりるれろ – 太陽系で暴れ回っていた粋なやつら というブログサイトにも紹介がされておりますね!

このゲームは人類史に残すべき偉大なゲームです、文化遺産です!

爆裂工房さんにメールしても応答がないならこのゲームをフォルダごとGoogle Driveで皆さんに共有しちまいたいです、チクショー!

“偽りの神話編” (メインのエピソードです)

第一章 若者、古の森で老魔術師に出会う
テックウィン2002年7月号掲載

第二章 若者、忘れられた遺跡に赴く
テックウィン2002年8月号掲載

第三章 若者、滝の洞窟で謎の怪物と戦う
テックウィン2002年9月号掲載

第四章 若者、古戦場で運命を知る
テックウィン2002年10月号掲載

第五章 若者、火竜の山を駆け登る
テックウィン2002年11月号掲載

第六章 若者、崩れた塔で敗北す
テックウィン2002年12月号掲載

第七章 若者、廃都にて剣を振るう
テックウィン2003年1月号掲載

第八章 若者、女神の神殿で邪剣の復活に遭遇する
テックウィン2003年2月号掲載

第九章 若者、奈落へと向かう
テックウィン2003年3月号掲載

最終章 そして若者は勇者となる
G:tSM偽りの神話編に収録

番外編 虚無の迷宮
テックウィン2003年4月号掲載
偽りの神話編 WEB版両用パッチver2.12
(TECH Winを入手せずとも「虚無の迷宮」もこれで実装可能です、ただしこのパッチをあてると若干改悪される箇所があり、動作が不安定になるような気がしてなりません。適用前に必ずBackup必須です。)

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“終わりなき戦い編” 霞の谷の怪
単体でも遊べるフリー版シナリオです。
これだけでもかなり楽しめます。本編のデータに追加することもできます。

追加シナリオ#1 ”不死王の迷宮”
前作 GEO ~the Iron Age~に関するエピソードです。アブレリアスとの因縁の対決が待っています。

追加シナリオ#2 “終わりなき戦い編” 生命の秘花
作中の回復アイテム「ライフフラワー」に関するエピソードです。

追加シナリオ#3 ”終わりなき戦い編” 結界の宝玉”
街に張られた結界が弱まっているので、主人公がダンジョンに潜って新しい宝玉を採取しにいくというエピソードです。
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このゲームはハクスラRPGです。
一番の魅力は宝箱を巡回して強い装備品を入手することです。

装備しなくても預かり屋のオヤジに保管を依頼して、コレクション的な楽しみがあります。

また、ゲームが進むにつれて自分が操作するキャラクターの見た目が大きく変わっていくのは当時のゲームではなかなかありませんでした。

着せ替えのようになってしまいますがちょっと貼っておきます。
ステータスの数字はさておきです。実際のゲームでは篭手の装備もありますがここでは省きます。

槍 Lv10
槍 Lv20
槍 Lv30 ペテルギウスは旧作Gunburstからです。
Lv40 実はようやくスタートラインだったりします

筆者は新しいゲームに興味が持てないわけではありません。このゲームに独自の良さがあるだけです。前回のMORDHAU紹介記事より熱くなってしまいます。

筆者が入手したレアアイテム(武器、防具)を紹介するページも楽しそうな。前向きに検討します。

当サイトはあと50年くらいは続けるつもりなのでご安心ください。(本当か?)


以上