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饅頭「伊豆乃踊子」の異様なうまさに就いて

外道です。

今回は表題の饅頭菓子がうま過ぎるため執筆です。
とにかくおいしいので買って食べてみてください。

もっと他に書くことあるだろ? と思われるかもしれませんが、これは世間の話題より 256倍重要な記事ですよ!

目次なんぞ必要ないです。上から下まで最後まで読めばわかるはず!

後生ですからちゃんと書きますよ。

10個入りです。あっという間に完食!

菓子舗 間瀬
https://www.mase-jp.com/

「伊豆乃踊子」というお饅頭が美味過ぎたため今回を記事を書かざるを得なくなったわけですが、このお菓子は「株式会社間瀬」という会社が販売しています。熱海の会社のようです。一族経営ですね。

この「伊豆乃踊子」は他の似た感じのお饅頭とはちょっと違うんですよ。

リンク先みていただけると分かる通り、外側が サブレ生地です。
また、この甘い香りが好きでして。


販売サイト
https://item.rakuten.co.jp/mase/odoriko-12/

その名の通り、川端康成の小説「伊豆の踊子」にちなんだお菓子です。10個で1,080円!お得です。

1個 117kcalだそうですから食べ過ぎないように気を付けましょう。

ちゃんと酸化防止剤も入って日持ちします、安心です!


白いんげんを使用しているので
明月堂の「博多通りもん」と似たテイストかもしれません。

横濱ありあけハーバーが好きな方もご賞味いただいた方が良いと思われます。


で、本題に入ります。

小説の方もちゃんと読まないと。

著作権は生きておりますので青空文庫にはありません。
ちゃんと買って読むように!

伊豆の踊子(新潮文庫) Kindle版 – Amazon

おっと!

「伊豆の踊子 = 川端康成ストーカー変態物語
という認識でお願いします。

他の作品もそうですが、川端康成 氏はどうかしています。
ノーベル賞だろうがなんだろうがこれはもう仕方ありません。

最後は自宅で自害をされましたが、作家って死に取りつかれる方が多いですね。結構危ない仕事なのかもしれません。

川端康成、今も残る「自殺の謎」「国宝」3つも所有!目利きの顔も



確認ですが、本作「伊豆の踊子」はストーカー行為に間違いございません。しかも、ほぼ実話らしいです。

証拠は小説の中にあります。これはもう自白みたいなもんですね。カツ丼の注文は必要なさそうですね。
「淡い恋心」とかいいつつ下記のような有様です。

・ひょっとしたらやらせてくれるんじゃねえかという期待と下心で旅芸人に同行
・旅芸人だし、夜は客をとって乱れているんじゃないかと勝手に妄想し苦しむ主人公
・しかも、混浴風呂でターゲットをまじまじと視姦
・その上で「なんだまだ子供じゃねえか」と少しガッカリ


そんな下衆い話なんですよ、これは。(いろいろ端折り過ぎ)

大体エリート校の制服着て旅する時点でややいけすかない感じなんですよ。まあ、優越感 vs 卑下感なんですけど。

それを「旅芸人の持つ悲哀」「温泉場の情緒」を交えて最大限に美化することに成功したのが本作です。凄い!

いえいえ本作品は途中まではストーカー物語ですが、終わり際が爽やかで確かに名作です。

川端康成の『伊豆の踊子』あらすじ考察 身分の違いによる儚い恋

読んで割としっくり来た感想のサイトです。



何度も映画やドラマの題材になっております。
有名なタレントは踊子役をさせられがちですがね。(ちなみに原作は最後のシーンが異なります)

下記動画のようにキムタク(木村拓哉 氏) が主人公「私」を演じていると、とてもストーカー行為をしているようには見えません。

大体キムタクがストーカー役なんか演じるわけないでしょう。誰だ、そんな出まかせを言ったやつは!

最後にキムタク泣いちゃってEND、う〜ん。不完全燃焼

後半妙に説明口調のセリフが多いのが
気になります。雰囲気ぶち壊しっ



気になる方は古いバージョンの映画も視聴してみると良いです。こちらは非常にクオリティが高いです。

高橋英樹 氏演ずる主人公「私」からはストーカー要素はあまり感じ…いや、そうでもないか。

吉永小百合バージョンです!良い!

筆者はうっかり観てしまい、不覚にも感動してしまいました!

ええ話よのう。もう、これが原作で良いのではなかろうか。

私だったら最後に船から海に飛び込んで泳いでしれっと戻りますよ、踊り子がいる港にね。

で、ハリウッド映画のようにキスしてTHE END

あるいは「早よ帰れバカ」って踊り子の家族に海に突き落とされてTHE ENDが良いです。

さて一方、こちらの昭和8年の五所平之助監督版 兼 田中絹代バージョンでは、ラストシーンで「旅芸人を辞めてまともな生活をしろ」と諭す謎の展開が待ち受けています。

田中絹代バージョン、無音映画です。
上級者にはこちらをオススメです

ややお節介です。

しまいには「あなたが好きなんです」と告白しちゃってます。大暴走です、主人公いいぞ!

これはこれで良し!


あっ、映画も良いですが菓子の方を是非。

以上

行き詰まった時はブレードランナーを観るべし!


外道です。

筆者はこの映画が一番好きでして、視聴する度に「強力わかもと」飲みまくりです。これはファンですから仕方ありません。ブレードランナーファンは肝臓に負担をかけない程度に飲みましょう。

わかもと製薬株式会社 – 強力わかもと
https://www.wakamoto-pharm.co.jp/health_si/labo/index.html



この映画「Blade Runner」の舞台は 2019年の近未来? です。(1982年当時から見て近未来)
タイレルという大企業が強大な権力を持ち、世の中を支配しています。

「地球外の植民地では新しい人生があなたを待っています。機会均等の国でやり直すチャンスです」のような広告が飛行船から流されていますが、実際は過酷な環境で奴隷としてこき使われる感じです。

ここでは人間だけでなく、レプリカントを採掘用やら軍事用やら兵士の慰安用として投入し働かせているのですが、造反して地球に逃げるおりこう? なレプリカントが出現し問題になっております。

これを探して狩らなければいけないのがブレードランナーです。
主人公のデッカードは元 ブレードランナーなのですが、半強制的に仕事を請ける羽目になります。

「レプリカント」とは人間の複製=レプリカを意味する造語で、アンドロイドを言い換えた物だと思ってください。見た目では人間との区別はつきません。レプリカントには感情はありますが、人権はない状態です。これは大問題です、未来で似たような事が起きる事間違いなし!

実際の2019年には若干ガッカリしていますが、映画の中は退廃ムード全開です。そこらへんゴミだらけですし大気汚染と酸性雨がすごいようです。

現実の方が今のところ少しマシな感じです。筆者は一応、未来への期待を持って生きております。一応です。




さて、いきなりですが、冒頭での主人公デッカードと日本料理屋台のオヤジとのやりとりについてです。「2つで充分ですよ」というストーリーに重要性が無いけど有名なシーンです。

うどん以外の何かを2つ頼むこのシーン。これが何なのかファン同士で長年に渡り様々な議論がされてきましたが、あれは「うどんと丼物のセット」を注文しているのです。


オリジナル劇場版には映らないですが、丼には黒い子魚が2つ乗っています。これ、ワークプリント版でばっちり映ってます!あまり美味しそうには見えません。自然な魚は高価でしょうから、人工魚でしょうね。

2つでは足りないから、2つ注文して魚が4つになるということです。デッカードはすごーくおなかが減っていたんですね。

この映画なぜか知りませんが 5バージョンあるんですよ。(マイナーチェンジ版も合わせると7バージョンあるといわれてます。)

・公開前に観客の反応を見るための ワークプリント版
・オリジナル劇場公開版
・国外用のインターナショナル劇場公開版
・1992年のディレクターズ・カット版
・2007年のファイナル・カット版

アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み)
をAmazonで買えばセーフです。

レオンの部屋で蛇の鱗を拾ったあたりから非常に熱いです。
ハンフリー・ボガートが出ていたハードボイルドな探偵物の白黒映画のような展開でハラハラします。



レプリカントのロイとデッカードの決闘シーンの緊張感も良し!



また、ディレクターズ・カット版とファイナル・カット版にはデッカード自身がレプリカントか人間なのかをあやふやにするような演出が入ってます。

ユニコーンの夢が物語の鍵をにぎっているのでしょうか、これはこれで良し。

オリジナル劇場版こそが至高であるとややご立腹の方も居ります。
各バージョン見比べてご判断ください。

おっと、本作でガフ(折り紙が得意な口髭の男) を演じるエドワード・ジェームズ・オルモス氏は後に「特捜刑事マイアミバイス」でマーティン・キャステロ警部を演じております。



あとは、シンセサイザー奏者のヴァンゲリス氏のBGMです。

ここでうっかりテーマソングを貼りがちですが、筆者は敢えてお気に入り 3つを貼っておきます。

曲の良さに嫉妬してます!
好きすぎてバージョン違いのCD買いがちです。

海外旅行をするときは飛行機の中で必ず聞くことにしています。
飛行機怖いので、後生だから聞かせろ!みたいな。

Blush Response
Rachel’s Song
Memories of Green



う、ブレードランナー2049?

あれは「元 刑事のデッカードさん、あの人は今!?」みたいな同窓会的な番組だと思えばセーフです。長いのでご注意ください。

前半が眠すぎます。

退屈なのに加えて、シンセサイザー奏者 ハンス・ジマー氏のふわふわBGMが気持ちよくて毎回同じシーンで寝てしまいます。

そしてあまり出てくる意味がない前作主人公 デッカード
元気で良かったね、それだけです。


その後の女性レプリカント「ラヴ」によるマトリックスのようなペチペチ蹴りアクションに注目。最近の映画こういう戦闘描写多すぎます。

すみません、映画見てるんでペチペチカンフーごっこやめてもらっていいですかね?

最後の見どころは、登場して数十秒後に射殺される偽レイチェル。
いや、それ視聴者の私でも偽物ってすぐわかりますんで!


以上