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バンドネオンのボタンレイアウトに就いて

外道です。

前回、バンドネオンは基本的にはBi-Sonicの物が主として流通しており、奏者は4種類のボタンレイアウトと向き合わねばならないという記事を書きました。

「じゃあ、外道はどうなんだ?」
「あなたは閉じ弾きやってるのか?」

という話になるかと思いますので念のため演奏動画を添付いたします。(眩しがりなのでサングラスを着用しております。)


と、その前に

筆者が使用している楽器のボタンレイアウトをご覧ください。
上段が「開き弾き」、下段が「閉じ弾き」時となります。

Bi-Sonicの中にも種類がありまして、その中の「ライニッシュ式配列 (Rheinische Lage)」と呼ばれるものを筆者が独自に改良したものです。

表には「Bandoneon Viper-II」とありますが、動画の紫色の楽器が該当します。


Final Fantasy V – The Land Unknown (新しき世界) Bandoneon solo
https://www.youtube.com/watch?v=I1zODlAOzvc
「ファイナルファンタジー5」のBGM曲です。



Pollyanna (I Believe in You) – (NES)Mother Bandoneon solo
https://www.youtube.com/watch?v=xHwi8DS0fnY
ファミコン「マザー」のBGM曲です。



A Sigh ためいき – 痕(Leaf) Bandoneon solo
https://www.youtube.com/watch?v=7c8x1HO4TfA
昔のPCゲーム(ビジュアルノベル)のBGM曲です。


バンドネオンの開き弾きと閉じ弾きの切り替えは非常に気持ちが良いです。運動神経に自信がない私でも、ある程度サクサク弾けるようになっております。


「バンドネオンは難しい、悪魔が作った楽器と言われている」と吹聴する方(仕事でせざるを得ない方) がおりますが、筆者は悪魔崇拝者ではございませんのでそんなん知ったこっちゃありません。

このWebサイトをご覧になった方で興味をお持ちの方は、バンドネオンを始める前に「難しい」とか「できっこない」はよしましょう。

適正の有無の心配は後まわしでも良いではありませんか。
重要なのは楽しめるかどうかです。

難しいことはプロの演奏家に任せておけば良いのです。

どんな分野でもそうですが、情報のインプットが足りないとやりたいことがうまくできなかったり、やり方がわからないということはあります。

つべこべ言わずに、買ってみて触ることが大事です。
後生だからセーフです。


以上





作曲はいいぜぇ!作曲はよぉ!

外道です。

オイコラ外道、バンドネオンなんかしてんじゃねえよ
しかも自作曲作って弾いてんじゃねえよ

いえ、一回作曲やったらもう戻れませんよコレ。
むしろ辞め方を筆者に教えてくださいよ。


音楽は既に世の中にありふれております。
にもかかわらず、全パターンが出尽くしたとは言えません。

音の組み合わせだけでなくリズムの組み合わせもありますので、まだまだ余地はあります。

自分が作った全然いけてねえダメな曲をどうにか改造してマシな形に持っていきたいところです。


無理だよ!できないよ!トニー!
1曲も思いつかないし、楽しくないよー!

……いやまだあきらめるのは早い!

おいしくてビタミンミネラルたっぷりの
ケロッグコーンフロストを食べれば・・・・

って今はケロッグコーンフロスティじゃねえかっ!
いつの間に名前が変わっているんですな!


上記の物を摂取しても作曲は「こんなの簡単さ!」とは行きません。

頭の中に浮かんだ音のイメージを頭の中でいじって、さらにそれを耳コピして何らかの形でこの世に再現できなければなりません。

それには相対音感が必要です。
幸い少しずつですがこれは鍛えられます。

筆者ははじめのうちは携帯電話で好きなゲームのBGMを耳コピし、着メロを作っていました。

そもそも小・中学校の音楽の授業はあまり好きではありませんでした。

鍵盤ハーモニカは割と真面目に練習していた気がしますが、歌を歌わされるのがめんどくさかったのを覚えています。

というのも、小さいころから歌がない音楽(インストゥルメンタル)が好きだったからです。


YMO – Absolute Ego Dance
TechnopolisよりもRydeenよりもコレ!

スパイ大作戦 – オープニングテーマ
有名な冒頭のBGMです。

T99 – Dogwalk
80年代後半~90年代前半 ベルギーの二人組の作品

こういう音楽ばかりを好んで聞いていたため、
「J-PopのCDを買う→カラオケ」という文化とはもともと縁がありません。不思議とクラシック音楽にも興味が向かいませんでした。


で、最近の話に戻ります。

筆者はバンドネオンの先生に音楽理論の初歩的な知識を教わって、
試しに短いものを1曲作ってから、あとは定期的に音が思いつくようになりました。

1~2小節思いついたらシメシメ、それは既に1曲できたようなものです。

クオリティはさておき、ちゃんと1曲にするのです。
変な曲を作りまくりましょう。

そのあとは楽譜にして楽器で練習したり、コンピュータに打ち込んだものを聴きこんで、あーでもないこーでもないと修正したりを繰り返すだけで、かなり楽しめちまいます。

しばらくすると次の曲が思いついて寝るときにうなされるようになりますので、安眠したければ鍵盤などを操作して続きを作って、譜面に起こさねばなりません。

この記事を読んでいるあなたも始めてみてはいかがかですか?

プロにならなければ音楽に興味を持ってはいけないということはありませんし、イマジナリな世界は心地良いものです。


以上