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幽遊白書のソシャゲ 「マジバト」サ終!お悔やみ申し上げます

外道です。
表題の「マジバト」とはゲームアプリのことでして、

KLab スマートフォンアプリ「幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル」
https://www.yuhaku-maji-battle.com/

キャラクターを任意に5体選んでチームを作り殴る蹴るの暴力を競うゲームです。
※ 雪菜やぼたんも容赦なく殴られます!

昨年あたりまでは筆者も日課にしていたのですが、久しぶりにログインしたところ、サービス終了が決定したという通知がなされておりました。

当時の私の記事もご参照ください。
さて、日課のマジバトを堪能


嘘じゃないですよ。
公式Twitterも発表してます。残念ながらサ終です。
諦めてください。

幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル 公式
https://twitter.com/yuhaku100

運営さんがTwitterで投稿された問題の画像がコレです。

「ありがとうございました!」といいつつ
このようにキャラクター達の態度がめちゃくちゃ悪いです。

ゲーム内の描きおろし画像を流用したものと理解しているものの、筆者は若干ムッとしました。

こちらはゲームアプリ内のタイトル画面です。
「FOREVER FORNEVER」 とは懐かしいですね。
そもそも、とうの昔に連載終了している漫画作品です。

私もログインしてなかったので悪いユーザーの一員かもしれませんが、正直ゲームの中でやる事がなかったんですよね。

俺だけが悪いわけじゃないんだ!命だけは助けてくれ!
だいたい他のユーザーも同罪だろうが!俺のせいにするな、この卑怯者!みたいな。
こちとらリアル優先なので申し訳!


いや~、今までいろんなソシャゲのサービス終了を体験してきましたがなかなか感慨深いんですよね。しかもアーカイブされないですから、文化遺産として後世に残らないんですよ。

「オフラインで維持しろ」とか言う人がたまにいるらしいですけど、そもそも不採算なんだから仕方がないのです。
我々には遊びでも向こうは仕事ですからね。


なお、終了日の 2023年2月21日までは、
声優さんが演じるキャラクターボイスが聴けたり、ゲーム内のイベントを見返したりできるようです。

名残惜しい人は最後まで楽しみましょう。
以上、慎んでお悔やみ申し上げます。

さて、なぜか四コマ漫画を開始 Bn1

外道です。

記事を書くのに若干飽きてしまったのでアホな漫画を描きました。
1発目は前人未到のバンドネオン漫画です。

四コマ漫画にタイトルをつけるのは野暮だと思っているのでいちいちつけません。

ネタを考えるのは私 外道ですが、絵を描いているのはMicrosoft ペイント使いの遠藤君です。なるべくローコストで行きたいと思ってます。


さくらももこ 氏っぽいテイストですが、気にしてはいけません。

「創作はまずは模倣から」というではありませんか。

Saz(Bağlama)を開始して半年経過したものの、ようやく1曲弾けるかどうか怪しげな👀

外道です。
表題の通り Sazに苦戦しております、のんき者です。

TREN GELİR HOŞ GELİR (トレン ゲリル ホス ゲリル?)という謎の曲を入門時から着手しております。

どうも電車に関連した歌っぽいです。


だいぶ指がSazに慣れてきた気はします
が、このLatif 氏の動画のようにスムースに流れるように弾けるようになりたいのです。

といいますか、そもそも1回あたりの練習時間が30分以内なので全然ダメダメな感じです。弾けるまで一体どれくらいかかるのかわかりません。弦楽器への適性の無さは仕方がありません。それでも、バンドネオンに未練はありません。

[お悩み]
①自分の練習音がうるさく感じるので基本的にあまり鳴らしたくありません。練習嫌い? そんな事はありません。

②演奏中に左肩が凝ってしまうのでとてもじゃないですがあまり周回できないです。(先生曰く体に力が入っているらしいです。)

③右手のメズラヴ (ピック)の操作が安定しません。触ってはいけない弦を弾いてしまうことが度々あります。

④同じ動作を繰り返していると自分が今何をやっているのかわからなくなってしまいます。



[バンドネオンとSazを比較したときの Sazの利点]

・楽器本体が軽いので持ち運びが楽
(ただし、長さがあるので自動車に積み込むとやや邪魔ではある)

・その場で速やかにコストをかけることなく調律を行うことが出来る。(バンドネオンは部分調律でもまあまあ神経を使います。リペアマンに全調律を依頼すると 15~20万円 + 一か月くらいかかります)

余談です。
まともに弾けない状態ですが、筆者はダブルネックSazに妙に惹かれます。

これは Short neck SazとLong neck Sazが 1台で両方楽しめる優れものです。プロ奏者やYoutuberなら目立つための強力な武器になるでしょう。

買ったらかなり邪魔そうです。
私に使いこなせるとは思えないのでこれは絶対に衝動買いしてはいけないやつです。

https://salamuzik.com/products/special-double-neck-baglama-saz-dbl-404
アコースティックで Short & Long neckです、量産不可。
そもそもトルコで使っている人いるんでしょうか。

https://salamuzik.com/products/double-neck-acoustic-baglama-and-electric-saz-dbl-504
上半分はアコースティックShort neck Saz
下半分は電子 Long neck Saz です。

このような品を仕入れてしまうと持ち運び用のケースをオーダーメイドする羽目になります。危険物です。

えっ、今日がSAO事件の発生日ですか? いや~新参者なので知りませんでした

外道です。
表題の件で「ソードアート・オンライン」が盛り上がっているようです。

公式サイト
https://www.swordart-online.net/


筆者は最近たまたま入門し、PS Vitaのゲーム「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」を中古で買ってちょっと遊んでみただけです。完全に「にわかファン」です。

ソードアート・オンライン ―ホロウ・フラグメント― – PS Vita (Amazon)

安かったからなんとなく買っただけです。このままでは後れを取ってしまうのでアニメをちょっと見てみようか前向きに検討し、善処したいです。

第1期の 7話目くらいまで観ましたがキリト氏が強くなり過ぎて緊張感がありません。やや退屈になってきました。

その後、フェアリィ・ダンス編終了まで観ました。いや〜、良い話でした。ハッピーエンドでキリが良いのでここから先は視聴自粛します。

電撃オンライン – SAO事件の起きた日を再現した新聞がクオリティ高すぎ! 考察や伏線も満載で隅々まで読みたくなる
https://dengekionline.com/articles/154906/


で、どうも今日(2022年11月6日)がキリト氏らがゲームの中に閉じ込められた日らしいんですよ。そんなん知ったこっちゃねえし困ります。


SAO事件の発生日と気づいたのが 2022年11月6日 23時頃なので記事を書くのが遅過ぎましたね。でも後生なので一応書きます。

大体私なんか今までゲームで何回死んだかわかりませんし。そもそもどのゲームでも必ず死んでます。死んで覚えてなんぼなのにみんな騒いで大げさなんですよね。

死んだことがないのは Nintendo Switchの「すみっコぐらし」のゲームくらいです。そもそも物騒なゲームが多すぎるんですよね。

私はこのゲーム「ソードアート・オンライン ホロウ・フラグメント」をあまり熱心にプレイしておりません。分厚い攻略本見ましたが内容盛りだくさんで長く遊べるようです。当方多忙のため自粛します。

まあ確かに、主人公のキリトは頭も良く仲間思いで人格面も素晴らしい。モテるのもうなずけます。ちびまる子ちゃんとは人望が大違いです。

転職時の面接で尊敬する人を聞かれたら、今後は「キリト」と答えることにしますよ私は。

アスナは他の女性キャラより強いですが、なんかいちいちヒロイン面してムカつくなあと思ったら、どうもこの方はキリトの妻らしいですね。知りませんでした、大変申し訳ございませんでした。

キリト氏自慢の「二刀流」は選ばれた者しか取得できない特殊スキルらしいです。しかし、私は「漢は黙って棍棒と盾を装備すべき」と個人的に考えているため、ゲーム内ではキリト 氏からかっこいい剣を没収し無理矢理メイスを持たせております。キリト氏には蛮族になってもらいます。

小学生の時にSAOにはまってたら、 2本の傘で「スターバーストストリーム」の練習をするところですが残念です。

あ!Amazonにキリトの剣売ってますね、ふ~ん。


で、結局 PS Vitaのゲームは6時間程度プレイ、既に怠いです。
めんどくさがりなのでテンポの悪いゲームはしんどいです。

・MAPの移動がめんどくさい。
・戦闘が長くてめんどくさい。
・バーストゲージが溜まるのが遅くてめんどくさい。
・女性キャラとの会話がめんどくさい。

私はこのゲームには向いていないですな。
ただ、景色とBGMは非常に良いです。

さて、戦闘中にバーストゲージを溜めて指示を出すとスターウォーズのように軽々と剣を振りながらキリトが舞います。

ただ、「ハアァー」とか「てやぁー」みたいな、カの抜けた気合しかありません。なんだか気怠い雰囲気です。

ゲームの中なので激しい動きしても汗ひとつかかないんですから、示現流みたいなのがあったら強そうでいいと思うんですけど、スキルの選択肢には全く見当たりませんでした。


せっかくバーストゲージ貯めるんですから、攻撃回数6とか27とかセコイ事言わずにもっとホラ 1秒間に256回くらい全力で振り下ろすとかを希望します、雄叫び付きで。ダメですか?

あと、このタイミングで白状しますが、
そもそも筆者はバトル物の創作物にはあまり興味がありません。(観ないわけではないです)

高校生くらいまでは観れましたが、大の大人が「勝った・負けた・強い・弱い」はさすがに恥ずかしくて観てられないです。しかし、作品を作っているのは大の大人です。

ここ数年は格闘技の試合動画ですらまともに観る気になれないです。

打撃が強いとか極め技がうまいといってもどうせコロナウイルスもらったら無様に熱を出して布団でゲホゲホするんですから。

もうそういうのみんなにバレてるんですよ。それでもまだ喧嘩自慢とか言いますか? 最強とか言いつつ、マスクしてるんでしょ?

情けないけど既にボロ負けじゃないですか、コロちゃんに。

筆者はもう降伏してウイルスくん達の怒りを買わないようにしております。失礼のないようちゃんと年賀状も出します。インフルエンザウイルスにも挨拶しないと。

ちびまる子ちゃん 18巻発売 !? 嬉しい!

外道です。
表題の通りですが、なんと!

2022年10月25日に
「りぼんマスコットコミックス ちびまる子ちゃん 18巻」
がリリースされました。4年ぶりです。

これは奇跡です。
だって、もう出ないんじゃないかと思っておりましたから。


・ハロウィンパーティーをやろう の巻
・ノートはきれいに の巻
・蚊がうるさい の巻
・まる子、湯たんぽを欲しがる の巻
・天女のはごろも伝説 の巻
・明日から夏休み の巻
・たこやきをつくろう の巻

さくらももこ 氏がアニメ用脚本を担当したエピソードを書き下ろし!
176ページ!良い。


2018年8月に作者のさくらももこ 氏が逝去されましたが、現在はアシスタント? の小萩 ぼたん 氏がその遺志を継いで漫画を執筆されているようです。よっ!二代目!

まだ未発表の脚本が眠っているのだとか、いいですねえ。
若干、尾崎 豊の商法みたいになっておりますが、それでも新作漫画が拝めるのはファンとしてはやっぱり嬉しいものです。

小萩ぼたん 氏はキャラクターの描き方がさくらももこ 氏とかなり異なります。

18巻を見るとご本人より絵が上手いような気がします。絶対うまいですこれは。

私はさくらももこ 氏の 蛭子 能収の流れを汲むような ふにゃふにゃな絵が好きだったんですけどそれはそれ。なかなか同じようにはいかないのでしょうし、同じにする必要もないと思います。


[描き方で異なる点、気になった箇所]

・ほっぺたの赤くて丸い部分をいろんなキャラに貼りまくり(まる子だけでなく、お母さん、たまちゃんにも乱発、イラスト向けの描き方っぽいです)

・お父さんの横顔の描き方がだいぶ違う(鼻の部分が独立しています)

さくらももこ氏の描き方のレギュレーションを厳密に守らなくてよいのか、あるいは敢えてさくら氏と区別をするために描き方を変えているのかは、さくらプロダクションの方に聞かないと分かりません。


18巻を読んで一番熱かったのは「明日から夏休み の巻」です!(アニメは第1期 第132話)

これ、1巻の「おっちゃんの魔法カード の巻」のひとつ前の話になるんでしょうかね。(アニメだと 第1期 第29話)

あっ、第2期「まる子、恐怖の通信簿 の巻」も時系列的に関連が。

まあ、食わず嫌いせず 18巻を買って読んでみてください、おもしろいですから。私は19巻も楽しみです。

臼井 儀人 氏もそうですが「属人化しがちな業務」をしっかり後輩に引継ぎできてるのは凄い事です。

ただし、原作者の独特なセンスの継承には限界があります。
別の人間ですから仕方がない事です。(漫画以外もそうですが、これは普遍的な課題なんでしょう。)

などといいつつ、のんきにちびまる子ちゃんのアニメのDVD 1期と2期を見比べておりました。フィズサウンドクリエイションの効果音が非常に良いです。

https://gigazine.net/news/20110911_anime_soundeffect_cedec2011/



本件と全く関係ありませんが、ちびまる子ちゃんのアニメは 2期(1995年)からやや迷走しておりました。下記のようなやや不快な要素が盛り込まれ出しております。

・ミュージカルのように謎の歌が入る演出にイライラ
・おじいちゃんの心の俳句にイライラ(1期より高頻度)
・キートン山田の突っ込みの頻度が減ってしまいイライラ
・たまちゃんのお父さんがなぜか写真マニアでイライラ (丸尾くんの出番減り)
・佐々木のじいさん(+水戸黄門の曲のパクリ乱発)と内気な中野さんの出現にイライラ
・キャラを立たせるため藤木くんが卑怯だとか山根の胃腸が弱いだとか執拗な責め

という具合です。
この後、少しずつ改悪されたり、たまに良い話があったりするので愉快です。

とくに、さくらももこ氏が脚本を担当した話は楽しいので必ず観ておくべきです。

私はさらに、さくらももこ 氏の作品 (漫画やらエッセイやら富士山やら)を観まくって、性格の悪さが大幅にレベルアップしたのを実感しました。即効性があり良い感じです。もう頭の中はめちゃくちゃです。





[ご参考]

さくらももこオフィシャルブログ
https://lineblog.me/sakuramomoko/
ご存知とは思いますが、原作者(故人) のブログです。しかし今も事務所が更新しています。グッズ・イベント情報など要チェックです。


のりたかblog
http://www.katarino.xyz/
作中で主要な登場人物の「はまじ」こと浜崎 憲孝 氏のブログサイトです。お顔は漫画にかなり似ていると思います。漫画はあくまでもフィクションですが、作品を楽しむ手掛かりになる事実に基づいた情報が記載されており結構面白いです。

まる休みの友 旅ゆけば~静岡 編 https://maruyasuminotomo.web.fc2.com/sizuoka.html 清水市入江をはじめとした作品ゆかりのスポットが紹介されています。ただし、住んでいる人に迷惑がかかるので大人数で押しかけてはいけません。


オレもDream Stage(こっち)で強くなりすぎた
https://gedoteko.net/2020/11/08/cmc-dream-stage/
直接的に関係ありませんが、ちびまる子ちゃんのソシャゲに関する私の記事です。ファンなので逃さずプレイ済。現在はサ終済です。

基本、水道水だけ飲んでいれば良し!

外道です。

唐突ですが、自分の体に摂取する物は自分で判断しないとダメです。その場のノリで無闇に飲食すると最悪死にます

とくに飲み物には注意が必要です。

家の外にはあなたに気軽に何かを飲ませようとする連中が多過ぎます。無闇にドリンクを勧めてくる飲食店や知人は無責任でロクな連中ではありませんから気を抜かないでください。

筆者は何を勧められようが自分が好きなタイミングで好きなものを飲みます。外乱など知ったこっちゃありませんよ。

また、嫌いな飲料や知らない飲料は体調が崩れる原因になりますので無理をしてはいけません。そのようなものを摂取することはリスクが高い行為です。

酒や茶、コーヒー、ジュース類を自分の体に入れるなら、脳みそくんや食道くんや腎臓くん達と会議をした方が良いです。

彼らに負担がかかりにくい「水道水」こそがこの大日本帝国の至高の飲み物です。東京の水も昔と比べてかなりおいしくなったようです。

筆者は怒りんぼうなので「つべこべ言わずに水道水持ってこい、金が欲しいなら有料でいいから!」みたいなノリです。

とにかく水道水を飲んでいきたいです。

素晴らしいクオリティです、これを飲まない手はありません。

この飲料は料理の味を阻害することもないです。
正直それ以外のドリンクは二の次で良いです。医師も水道水をお勧めしています。医師でもないのにいろいろと気軽におススメしてくる連中は一体何様でしょうかね。

おっと、ミネラルウォーターは水道水とはかなり異なります。
これには注意が必要です。

いろいろな種類がありますし、中には身体に合わないものが存在します。カルシウムなどを添加しているものもあります。硬水やら軟水やらも気にしましょう。確認せずに飲むと体調を崩すことがあります。

高級な飲食店でミネラルウォーターが出てくるケースがありますが、下痢になったらどうしてくれるんでしょうか。

「天然の水源から汲まれたものは天然だから安心」ではありません。

それは大嘘です。実は水道水の摂取よりリスクが高いです。泉の水を無暗に飲むのと同じ危険な行為といえます。ピロリ菌が入っている可能性もゼロではありません。せっかく薬飲んでもまたピロリ菌をもらう羽目に!

だいたい、胃炎になったらその飲食店は責任を取ってくれるのでしょうか。

どうしても断れずにしぶしぶ飲んであなたが体調を崩した時のために医療費 + 賠償請求ができるよう事前に確認しましょう。ちゃんと録音したり書面に残しておくのが良いです。

例えば、

①「飲むことを私は望んでいない。にもかかわらず、あなたは私に飲ませようと勧めました。事実ですか?」→「はい」

②「この飲料を摂取したことが原因で私が何らかの不利益を被った場合はあなたがすべての責任を負いますか?」 → 「同意をとる」

③記名、捺印をいただく。「飲料をお勧めすることに関する同意書」は 2枚発行し、うち1枚は先方の控えにする。

という流れで行きましょう。
飲み会だろうが、デート中だろうが、パーティー会場だろうが構わずです。なんせ、命がかかっているわけですから仕方ありません。

完全にめんどくさい野郎だと思われようが頑張ってください。
大丈夫です。そもそも仕掛けてきているのは向こう側じゃないですか。

「それでも心配だ。毒を盛られているかもしれない」と言う方は外出時には常に水筒を持参し、それ以外は一切飲まないようにしましょう。

えっ?
私は紅茶とかオレンジジュースとか青汁とか割とお店で飲みますよ。
ただ、それらがなくても大丈夫です。

適度に冷えた水道水さえ飲んでいればとりあえず問題なし。

筆者、思ったより時の流れについていけておらず悶絶

外道です。
たまにですが出身地に帰省しておりまして、今回も行って参りました。墓参りやらお彼岸やらで仕方なくです。

帰省したついでに昔住んでいた場所周辺を確認して参りました。
記憶喪失のため、現地確認が必要なのです。


「自分が小さい頃に楽しく遊んでいた田んぼがもう存在せず、住宅街になっている。これは事実ですか?」→「はい」

と数十年前に理解しておりますが、改めて見るとどこか納得出来ておりません。どうも嘘くさいんですよ。

家を建てて住んでいる人には悪いですが、「ここは田んぼじゃなかったかな?」「え、ひょっとして住んでるんですか? 私に断りもなく」と未だに疑いを持っています。

行ったことがある店がなかったり、知っている病院などが空きビルになっていたりするのは当事者にとっては事実でしょうが、時間を隔てて確認した筆者にとってはやや非現実的な風景なのです。(あくまでも主観です)

空襲や災害で地域ごと建物ごと消し飛んだわけではありませんが、にわかに信じがたいのです。

しかしながら、「一部の建物」「石で出来た側溝の蓋」「側溝の蓋の間に一定間隔で嵌められた謎の鉄格子」「電柱」等は変わらず健在で記憶とも一致しました。

こういう地味な物体が重要、安心です。ありがたや!

逆に言うと、そういった物しか事実確認できるものが残っていないわけです。知っていた人は散り散りになり、もうそこには住んでおりませんから。

結果、自分が認識している空間と同定できず、まるで長い夢をみていたかのようです。タヌキに化かされているような気分です。
映画のセットじゃないんだぞコノヤロー!

すると、田んぼで遊んでいたという記憶すらあやふやなものに思えてきます。脳みそ君が騙された感が凄いです。なんでこうなるのか不思議でしょうがありません。

そして残るのはただ虚しい気分です。

被害者の カエル、バッタ、トンボ、ミミズ、カタツムリ の皆さんには大変ご迷惑をお掛けしました、深くお詫びを申し上げます。

ってやっぱ田んぼで遊んでたんじゃねえか!
関連する記憶が残っていたため、正気を保つことができました。

ひとまず大丈夫そうです。あとは図書館に行き昔のハローページやゼンリン住宅地図を確認すれば、記憶をかなり復元できるでしょう。
→ 後日、調査をした結果いろいろ思い出せました。

興味本位で「GEOメーカーVer.1.02」と「GEO道(ジオロード)」を覗き見👀

外道です。唐突ですが、

1999年に月刊パソコン雑誌 TECH Winにて爆裂工房という団体により連載されておりましたアクションロールプレイングゲーム
“GEO ~the Iron Age~ 鉄の時代 をご存じでしょうか。

知る人ぞ知る見下ろし型ARPGになります。

非常に高い評価を得たこのゲームは連載終了後に「完全版」として爆裂工房(製作)、Tech win(協力)のもと、1999年11月26日株式会社アスキーよりCD-ROM付きのムックで発売されました。

このゲームには独特の魅力があります。
ただし、Windows 7以下でないと起動は厳しいです。

当時のインタビュー記事を読むと連載でゲームを作るのは相当キツかったようです。お身体お大事にお願いします。

完全版のタイトル画面

で、このゲームと同じようなゲーム作品を生成することができるツールがありまして、今回記事執筆です。

テックウィン2000年5月号に収録された『GEOメーカー』です。

このツールは、その翌月のテックウィン2000年6月号に『GEOメーカー Ver 1.02』として掲載されると同時に、爆裂工房のページで配布がされました。

筆者はWeb Archiveを探りましたが、消失しておりました。
全く残っておりませんでした。

後生ですから、GEO好きの方は触っておいた方が良いです。
ここに置いておきます

現在のPCではかなりの超高速で起動するため、
このスクショを撮るのは大変でした。

なんとこのツール Windows 10で起動しました。

このまま正常にゲーム製作が可能かは不明ですが、筆者は武器の画像や各パラメータなどを拝むことが出来ただけで少し感動しました。(ゲーム制作はしんどそうなのでやりたくありません)

仕様上、「GEO ~the Iron age~ 鉄の時代」と同等にとまではいきませんが、ゲーム制作に興味のある方はプログラミングよりまずはこういうのからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。自慢の作品が出来たら当サイトまでお知らせ下さい。

大先輩から何かを得ることが出来るかもしれませんよ。(それ以前に地道な作業に耐えられるでしょうか)

スプライトエディタ内で取り扱われる敵キャラの画像素材です。
こういうのをあらかじめ用意しておいて、部分的に呼び出しているんですね。
防具の画像です。右側が動かす用です。
頭 + 胴体 + 両肩がキャラなんですね。
GEOに出てくるアイテムを拝むことが出来ます。
こんな装備もあるとは知りませんでした。

おっと、毎度おなじみですが
別途 d3drm.dllをゲームフォルダ内に入れないと起動しません。

[動作環境]
CPU  133メガヘルツ以上のPentium
メモリー 32メガバイト以上
ディスプレー 800×600以上(ハイカラー以上)
DirectX  DirectX7以上

このツールは「マップエディタ」を中心とした 7つのエディタから構成されております。(ヘルプファイルから概要説明を転記しました。)


マップエディタ
マップを描くエディターです。ほかのツールを統合する役割も持っています。マップは、平面エリアをマップチップによって、立体的な壁を3Dポリゴンによって描きます。イベントやキャラクターの配置もマップエディターで行ないます。

ユニットエディタ、プレーヤーエディタ
プレーヤーやモンスターの容姿と動きを設定するエディターです。

スクリプトエディタ
スクリプトと呼ばれる簡易言語を使って、イベントを作成するエディターです。

アイテムエディタ
アイテムのグラフィックや能力値、特性などを設定するエディターです。

テロップエディタ
おもに、オープニングやエンディングなどのイベントを作成するエディターです。

スプライトエディタ
ゲーム中に登場するキャラクターやモンスター、アイテムは、すべて平面ポリゴンで構成されており、この平面ポリゴンにグラフィックを貼り付けるエディターがスプライトエディターです。

プロジェクトエディター
制作しているゲームの名前、別ゲームとのセーブデータ互換性、ゲーム開始位置の設定などを行ないます。

<Ver.1.0 → Ver.1.02の変更点> txtファイルより
——————————————————————————-
●追加
・サンプルゲーム『復讐の剣闘士』を収録。
・サンプルゲーム『魔漁伝説』を収録。

●バグ修正
・武器を両手持ちにすると、キャラクターグラフィックがバケる。

・プレビュー途中でタイトルに戻ると直前のBGMが演奏される。

・右方向へ歩かせるイベントスクリプトはエラーが出る。

・プレーヤースクリプトに”プレーヤーを対象にする”と書いても無視される。

・死亡直後、確実に死亡後スクリプトが実行されない。

・人間タイプ以外のフレームをプレーヤーにあてると、表示がおかしい。

・対象を歩かせるスクリプトの挙動が(非常に低確率だが)おかしくなる。

・起動オプションの設定が毎回初期化されてしまう。

・敵キャラクターの攻撃時や防御時に出るエフェクト表示がおかしい。

・プレーヤーキャラクターにため歩きさせると、小移動ができない。

・敵キャラクターは弓矢を撃てない。

・人間タイプ以外のフレームをプレーヤーにあてると、ステップをしたときに止まる。

・ゲームからタイトルに戻り、再び開始すると”揺らす”などのエフェクトが残る。

・コードプロパティーでの変更が、コードリストに即座には反映されない。

・スクリプトをまとめて削除した後、カーソルが消える、または表示がおかしくなる。

・角度指定コードから別の角度指定コードに移ると、角度情報が更新されない。

・プレビュー開始座標指定時にスクロールさせると、キャンセルされる。

・スクリプトファイルネームの頭文字を数字にすると、イベントとして選択できない。

・全体図に、サブエリア詳細で設定された色が反映されない。

・プロジェクトを新規作成すると、マップ、イベント一覧などが初期化されない。

・透明キャラクターを使うとき、画像がないとエラーが出る。カーソル表示も砂時計のま
ま。

●改良
・ヘルプをHTMLヘルプにした。

・称号を設定した場合は、自動称号を割りあてないようにした。

・コードリストの挙動を、高速かつ安定させた。

・スペースキーでコメント、リターンキーで大コメントを挿入できるようにした。

・アンドゥー機能を追加。各スクリプトファイル独立で、10回ずつアンドゥー可能。

・インデントごとに薄い縦線を描き、因果関係をわかりやすくした。

・指定画像が適切な場所にないとき、その旨を通知し、適切な場所にコピーするようにし
た。

・他ツールのランチャーボタンを追加した。

・カベ作成時でも、カーソル座標を表示するようにした。

・マップデータを保存しなくても、プレビューができるようにした。

・セーブ進行状況のダイアログが表示されるようにした。

・イベント右クリックメニューに、”IDを付けなおす”を追加した。

・BGMファイル名を、リストから指定できるようにした。

・テクスチャー指定時、2のn乗の正方形じゃない場合警告し、却下するようにした。

・存在しないバンク名のパターンセットを選択すると、エラーが出るようにした。

・2のn乗四方ではないテクスチャーをロードするとエラーが出るようにした。
——————————————————————————-

RPGメーカーと似たようなことが出来ますが、アクション寄りなので違ったアプローチがされています。もちろん、自分で用意した音楽や画像をゲームに組み込む事も可能です。

2000~2003年頃
当時、GEO好きのいろんな方が自分の作品を公開しておりました。
今プレイしてもそれそれの作品に個性があって強烈だと思います。

知る限りですが、下記に列挙しておきます。
(紹介文は準備中です。)

別途 d3drm.dllをゲームフォルダ内に入れてプレイしてみてください。
Windows 7までなら動きます。
ちなみに GEOメーカー作品の解像度は 640×480です。


Divine Strategy
吉覇魔 氏

Summoned Redeemer Ver.1.0 (筆者未入手)
吉覇魔 氏


Prison~閉ざされた世界~ Ver1.50
日の鳥老師 氏


Prison~忘却の悪夢~Ver1.0
日の鳥老師 氏
『~閉ざされた世界~』の過去にあたるストーリー。

Dark and Die Ver 1.3
鋼鉄土佐人 氏
2000~2002年にかけて作られた記念すべき 1作品目だそうです。
当時のゲームDLページ にファイルは残っておりませんでした。

Blue Armor Ver:1.1
鋼鉄土佐人 氏
その後、Ver 1.2に修正されたようですが、差分ファイル未入手

任意ARPG(仮)体験版
える 氏
2002年頃に制作されたゲームです。
本作なんと、Web archiveに残っております。(2.5MB)


RO -プロ北-
える 氏
「Ragnarok Offlineっぽいもの -北の森の悪魔-」が正式名称、ラグナロクオンラインというゲームにインスパイアされた作品だそうです。

あ、この記事によると Sekkensui 氏 = える氏 のようです、感動。
http://geolink.blog52.fc2.com/blog-entry-8.html




[おまけ]
テックウィンの「GEO道 (ジオロード)」という特集記事に掲載された渋い壁紙です。(原 氏に怒られたらいつでも消します。)

GEO道 (ジオロード) 2000年2月掲載壁紙
GEO道 (ジオロード) 2000年3月掲載壁紙
GEO道 (ジオロード) 2000年4月掲載壁紙
GEO道 (ジオロード) 2000年6月掲載壁紙
GEO道 (ジオロード) 2000年7月掲載壁紙


[BGMの曲名について]
「GEO ~the Iron age~ 鉄の時代」のBGMの曲名は謎でしたが、
GEO道 (ジオロード)内の「ジュークボックス」で公開されておりました。

記載しておきますので、これを機に好きな曲の曲名をチェックしてみてください。

Windows 10で起動しました。嬉しいです!

2000年2月
・Geostoria(オープニングデモ)
・Abralious(シナリオ1 大ボス)
・The Will of the Earth(シナリオ7 大ボス)
・The Innocents(アーゴットの町)
・Frozen Air(シナリオ6 氷面フィールド)

2000年3月
・Dance with Arms(闘技場通常戦闘曲)
・The Huge One(シナリオ6 大ボス)
・Blazing Beast(中ボス)
・Fear Approaching(各シナリオ ダンジョン)
・The Fanatic Queen(シナリオ2 大ボス)

2000年4月
・Gate to Nameless Continent(ユーティリティ画面)
・Evil Requiem(断罪の塔 [エピソード3] )
・Run from Fear(大地の剣 [エピソード4] )
・Hawl from Deep(封印の魔獣 [エピソード8] )
・the Fatal Duel -Theme of War Master-(戦士たちの闘技場 [エピソード5] )

2000年6月
・King of Destoyer(破壊王の城 ボス曲)
・Seven Cardinal Sins(破壊王の城 フィールド曲)
・The Abyssal Lord(最終ボス 奈落の王)
・Epilougue -Peace Stands on Scrifice-(エンディング)

2000年7月
掲載なし

以上

現代音楽?こちとらカプースチンとかライヒとかメシアンを聴くので間に合ってます!

ちわ、外道です。
「現代」とつくものはどうも気に食わねえ筆者です。
(「会」が付くものも気に食わないですが)

「現代アート」「現代社会」「現代ビジネス(講談社)」
と、ロクなもんがありません。

とばっちりですが、「ヒュンダイ(自動車)」や「日刊ゲンダイ」も若干気に食わないです。おっと、現代思想と現代文学はギリギリセーフです。


今回は、こちらのイベントを聴きに行きましてストレス解消のために記事を書かざるを得ない状況になりました。あくまでも個人的な感想なので話半分にお読みいただけますと幸いです。

C×C(シー・バイ・シー) 作曲家が作曲家を訪ねる旅 Vol.3
山根明季子×ジョン・ケージ[生誕110年、没後30年]

https://www.kanagawa-kenminhall.com/d/cxc03

作曲・監修:山根 明季子
https://akikoyamane.com/
https://www.youtube.com/user/ailuybkub

パンフレット記載の曲目

[プログラム]
ジョン・ケージ:ヴァイオリンとピアノのための「6つのメロディ」
ジョン・ケージ:ザ・ビートルズ1962-1970
山根明季子:状態 No.3(新作初演)

———————-休憩————————

山根明季子:キッチュマンダラかわいい
ジョン・ケージ:セブン
山根明季子:カワイイ^_-☆d(神奈川県民ホール委嘱作品・初演)




筆者は、シミュレーショニズムという観点は一応理解しておりますが同じタイプの曲ばかりでお腹いっぱいです。食傷というやつです。

とりあえず下記、一通り味わいました。

・演奏時間が長い方が現代音楽っぽい

・同じ音を繰り返せば現代音楽っぽい(単音、和音問わず)

・急に演奏を止めて鎮まり返れば現代音楽っぽい

・終わったと見せかけて演奏を再開すると現代音楽っぽい

・雑音を複数重ねれば現代音楽っぽい (不協和音もOK)

・ツリーチャイム等の飛び道具を使用すると現代音楽っぽい
困ったときに綺麗な音色でその場をしのぐ効果があります。個人的にイラっと来ます。泣かせるメロディのJ-popで観客をコントロールするために多用される楽器です。

この楽器を安易に使用する奏者は意外と世の中に多い

・編成にマリンバを加えると現代音楽っぽい

・ホールで流さないような音を敢えて出すと現代音楽っぽい

という感じです。

どんなにおしゃれな解説をパンフレットに書いても音が苦痛だと文章と全く一致せず中身のないものにしか見えません。(これに関しては当方の感性が鈍いだけかもしれないので申し訳)

いくらギャラを支払っているかは知りませんが、プロの演奏家に対し、アレな演奏指示をした結果が今回のやや悪趣味と思われるチャカポコチャカポコでした。(ドグラ・マグラではありません。)

これ系のCDを買っておけばむかつく隣人を追い出したいときに役に立つかもしれません。安全衛生管理者も真っ青です。

しかし、演奏家自身は真剣です。むしろ、かなりのスキルを要する演奏と思われます。中には半笑いでなんとかこなしていた方も居りました。

・演奏技術の限界に挑みつつヤケクソでおられるのか
・このようなスタイルの音楽に心酔して楽しんでおられるのか

は不明です。「観客の苦悶の表情を見るのが楽しくて仕方がない」とかもありませんか?

あと、演奏の自由度が高いと言っても監督の指示から逸脱すると怒られてしまうのだと思います。

ニッチではありますが、毎回こういう仕事だとしんどいような。
(演者の方、実際どう思っているのか匿名でコメント欄に一言いただけると嬉しいです。)

ただ、こちら観客の一員として確実に言えるのは最悪に近い音楽視聴体験だったということです。それぞれの曲を言葉でいちいち説明する気はありませんが、ある意味衝撃でした。

あくまでも主観ですが、なんせ「わかる」とか「わからない」以前に不快な音でしたから。と同時に自分が割と保守的な人間であることを認識しました。

私がBnやSazやアナログシンセで適当に参加して演奏ミスをしまくっても全く問題が起こらなそうな演奏もありました。ほぼ騒音でしたから多分セーフです。

ジョン・ケージの「セブン」に関しては、サスペンスドラマのBGM+効果音の演奏だと言うのならまあ納得です。しかし、くどくて長過ぎます。1曲3分程度にまとめていただきたいですが、ケージ氏には罪はないです。

カプースチンやスティーヴ・ライヒはいずれ「クラシック」となり弾き継がれていくと思いますが、このイベントに関してはそれは無いと思いますので安心です。信仰心ゼロですが、神に誓います。

「いやいや外道君は芸術というものを全くわかってないな、野性味溢れるノイズが良いんだよ」とか言うなら筆者は スクエアプッシャーとかDavid Behrmanとか OOIOO(オー・オー・アイ・オー・オー)聴くってのコノヤロー!

スクエアプッシャー
The League of Automatic Composers(David Behrman参加)
David Behrman


幸い、拍手がまばらでアンコール演奏がなく
心の底から嬉しかったです、ざまあみろ!こちとらストレスMAXでしたから勘弁です。

その後、ヘトヘト+フラフラ+頭痛の症状が発生したため早目に帰宅し布団で寝ました。

「自分が嫌いな音を再認識する良い機会を得られた」という意味では非常に良かったです。

いろいろとダメージを受けてしまうので以後これ系の音を聴くのは丁重にお断りします。(数日間イライラ+悪夢にうなされました)

本件と無関係ですがArt of Noiseの曲です。Mr.マリックのBGMです。