パセリ食い、狙い中

外道です。

唐突ですが、筆者はパセリ(Parsley)が大好物です。
料理の皿に乗っていたら必ず狙います。

から揚げやハンバーグ等に目が行きがちですが、むしろパセリを食べるためにそれらを注文しているといっても過言ではありません。仕方なくです。

パセリは色合い(見栄え)用として設置されることが多いです。

これを食べずに残すと次の客に使いまわされたり、廃棄されたりします。パセリに対してそんなぞんざいな扱いをして良いのでしょうか?

鮮度が落ちてくると葉の色が黄色っぽくなってきますのでちょっと?
いや、食べてください。

次の客に出させないようにして負の連鎖を断ち切らないと!

パセリを食べずに残したりしている方はこの記事をきっかけに
パセリ農家に三跪九叩するように。



さて、パセリを食べることには下記のようなメリットがあります。

・パセリには癌予防のビタミンA・C・E(エース)が豊富に含まれています。

・パセリの香り成分はアピオールという精油成分で、胃液の分泌を促し、食欲を増進させ消化を助けます。

・鮮やかな緑色のもととなるクロロフィルには、血中のコレステロールの上昇を抑えたり、癌を予防する作用があります。この際、がん保険なんぞ入らずにパセリを食べまくりましょう。


それだけではありません、
このような記事もありますし、読んでみてください。


フラボノイドでがん予防? パセリやセロリに含まれる成分
https://cancer.qlife.jp/news/article11684.html

パセリに含まれる栄養がすごい!残さず食べて美容と健康を手に入れよう
https://erecipe.woman.excite.co.jp/article/E1597128026400/


パセリが実際に癌の予防になるかはさておき、そもそもパセリはクールな存在です。まずそこを理解していない人が多すぎます。

当サイトを訪問されるインテリの皆さんはご存じと思いますが、自己相似になっているフラクタル形状です。


これは最小のコストで面積(パセリ的には空気との接触面)を稼ぐことができる素晴らしいデザインです。

ロマネスコブロッコリーもそうです。

ロマネスコ(左)、ブロッコリー(右)

これらを食べればモテる事間違いなし!

パセリは比較的見た目が地味じゃねえかって? いや、食べましょう!
あなたが食べなければ私が食べますよ!

おっと、パセリを狙っているのは筆者だけではありません。
脅威となるのは キアゲハ(Papilio Machaon あるいはOld World Swallowtail)です。

鉢植え等で育てているといつの間にやら卵が産みつけられています。
はっきりいってプロです。手際が良すぎます。

しかも謎のパワーで変身を繰り返します。

放っておくとあっという間にむしゃむしゃと食べられてしまいますのでご注意!

こんな連中に負けるわけには行きませんので、乾燥パセリ使用前と使用後の画像を貼っておきます。

というよりは、種を植えて育てるのがめんどくさいだけです。

ユウキ MC パセリ(ホウル) 90g 796円

コンビニのパスタにかなり重宝しております。
パセリの食べ過ぎで病気にならないように気を付けます。


あとは、バンドネオンソロ用新曲「Parsley」でも作りましょうかね。
→サクッと作りました。

余談ですが、イタリアンパセリには全く興味ないです。

以上

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