外道です。
皆さんは、アドベンチャーゲーム「未来からの暗殺者」をご存じでしょうか。むさし氏のWINDOWSゲームです。
ピーター・ピースのSF作品ではありません。
PC雑誌の付録に入っていて、スタンドアローンのパソコンでガシガシ遊んだ記憶がありませんか?
ソフト名: 未来からの暗殺者
動作OS: Windows 3.1
必要DLL:VBRJP200.DLL
機種: 汎用
種類: シェアウェア :800円(当時)
作者: むさし
リリース:1994年
Visual Basic で作成されているため、VBRJP200.DLL 必須です。
[特徴]
1.常にプレーヤーの視点で画面が展開!
「3Dモドキ? アドベンチャーゲーム」
ようするに、主観視点です。当時としてはなかなか斬新な。
2.画面のどこかをマウスクリックするだけでストーリーが進行
「極楽マウスオペレーション」
基本的に画面内をマウスでクリックすることでストーリーが進行します。極楽かどうかは怪しいです。操作はなかなかシビアです。中には時間制限もあります。一度つまづくとなかなか先に進みません。
3.多彩なサウンドとBGMの「マルチメディア」対応
当時は「マルチメディア」という用語が誕生して間もないころでした。MIDIでチープな音が鳴るだけでも衝撃でした。筆者はFM音源のパソコンしか持ってなかったので効果音のみでプレイ。これはこれで緊張感があります。
[ストーリー]
西暦2030年。世界を支配した人工知能と、反抗する人類との戦いが続いていた。
人工知能は人類軍の総司令を歴史から消滅させるべく、その母親「未沙」の抹殺を企てた。
かくして最強の暗殺機械クローンマンが過去に向けて放たれた・・。というわけで、どこかで見たようなストーリーが展開します。
未来の戦士であるあなたは、「未沙」を探し出し、クローンマンから守らねばなりません。壮絶なる?戦いがあなたを待っています!!
若干、ターミネーターっぽくて熱いです!
おっと、プレイ動画上げている方居りました。
筆者がアップする手間が省けて助かります。
さすがガチ勢!理不尽なトラップも何のその!
ネタバレですので、プレイしてから見た方が良いです。
残念ながらWindows Me以下でないと起動は厳しいと思われます。
試用版のミニバージョンと、有料版のフルバージョンがあります。
ミニバージョンではトラップに掛かってゲームオーバーになると、その度にゲームが終了します。この仕様ならゲームの上達が早そうです。
現在もVECTORで入手できます。
むさし
https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an002526.html
他にも面白いゲームがあります。
ドクターヘル辺り今やっても味があって結構面白いと思いますよ。
数字で殴り合うゲームですが非常によくできてます。
ドクターヘルシリーズだけのゲドテコ記事書いても良さそうですね。
さて検討。
以上
未来からの暗殺者、子供の頃にWindows95でプレイしておりました。
ずっとクリア出来ず、この動画を見てスッキリしました。
記憶が曖昧ですが、お茶の水?の家が燃やされて、その後テレビのある部屋に行き、ピエロの絵?のようなものが映っているテレビをクリックしたら3秒後に爆発してゲームオーバーとなった気がします。
シャウウェアだったからでしょうか?
そのステージのヒントを見たら〇〇をドラッグと書いてあったのを覚えています。
ドクターヘルにしても懐かしいですね。
151ソフトぐらい入っているCDに入っていた記憶があります。
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モヒ夫 様、電話ボックスイベント後の住所の訪問順が重要と思われます。刺客より先にテレビの部屋(有楽町)に行かないと爆弾がセットされてしまうようです。
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